M+ と IPAフォントの合成フォント
M+ (エムプラス)というフリーで高品質な日本語フォントがあります。 ひらがな・カタカナはあるのですが、(2006年時点では)漢字はありません(でした)。
そこで、同じくフリーな IPAフォント (どちらも改変・再配布が許可されています!) の漢字と組み合わせた合成フォントをここで配布しています。
2011-02-05 注
このページで紹介しているのは、旧IPAフォントを使用した、過去のバージョンです。
最新版は http://mix-mplus-ipa.sourceforge.jp で入手できます。
更新情報
2010-06-12
新フォントをリリースしました。Terminus-ja と CourierBitmap-ja です。特徴は、ビットマップ埋め込み・等幅フォントという点です。
「M+」フォントは合成してませんが、IPAフォントを合成に使っているので、このサイトで公開します。
2008-05-18
雑誌『Software Design 2008年6月号』の第2特集「PC UNIXフォント最新事情」でこのページが取り上げられました。
このページで配布中の「M+とIPAフォントの合成フォント TrueType版」のフォント設定が特別詳しく書かれているので、LinuxやBSDで使うかたは、参考にしてみてください。
2007-06-27
「M+とIPAフォントの合成フォント」TrueType版をアップデートしました。M+と関係のない「IPAフォント」5ファイルのみの修正です。
詳しくは掲示板をご覧ください。
2007-03-17
雑誌『Software Design 2007年4月号』の「Regret活用のポイント〜1CD Linuxでデジタルミュージック制作」という記事で、このページが取り上げられました。
Regret Linuxという日本人の方が作成しているLinuxディストリビューションにここの「M+とIPAフォントの合成フォント」が使われているという理由で、このページの URLが載っていました。
2006-06-21
Windows Vista Beta2 では TrueType表示がどう変わったか、調べてみました。
2006-05-20
TrueType版・OpenType版ともに、アップデートしました。くわしくは変更点をご覧ください。
OpenType版のページを作りました。
2006-05-08
OpenType 形式に変換したフォントを、ためしに作ってみました。